http://blog.goo.ne.jp/kouryakuka ... ea919041be22f0bfac5
付録はザクザクトランプ。
2012年6月16日に東京でガンダムSEEDイベント開催決定。
■ガンダムWフローズンティアドロップ
P338-
今月は「胸臆の間奏曲-プリベンター5<中編>」
カラー表紙はドロシー、サリィ、レディ・アン。
新しいモノクロ挿絵はありません。
やっとプロメテウスの機体公開!
P336-337は見開きで緑川光さんのインタ掲載。
「ヒイロ&デュオ」SDフィギュアプレゼントキャンペーンの
詳細は次号とのこと。イラストが掲載されている
「プロメテウス」の全貌公開は次号。
単行本6巻は2012/6/25発売予定。
父であり上司であるノーヴェ・ノイエンハイムから
「P.P.P.P(プロトタイプパーフェクトピースプログラム)」を
修復・改良・起動するようにと渡されたディズヌフだが起動の条件
「ピースクラフト家の人間」「AIのサム」を読み解きはするものの
なかなか「サム」を見つけられない。
徹底的に調査した結果「サム」はサンクキングダム城の大広間に
かけられたマルティネス・ピースクラフト王の肖像画に
存在する可能性が高いことが分かった。
肖像画はネオ・チタニュウムの特集防御シールドが施されており
空襲や火災にあっても現在の場所にかかったままだからだ。
そのためディズヌフは10数名のテロリストを雇い、リリーナたちを
はじめとする政府要人を人質にとりサンクキングダム城に立てこもったのだ。
「P.P.P.P(プロトタイプパーフェクトピースプログラム)」とは
大多数の人間にある種の薬を投与し、命令に従わぬ時があれば
システムを作動させて虐殺するというプログラムである。
ディズヌフの真なる目的は「P.P.P(パーフェクトピースプログラム)」を
起動させることだった。
ディズヌフによるリリーナの説得が上手くいかないまま城の裏庭には
デュオと五飛のコンビが、上空からはサリィの乗ったVYOL機が、
城の地下シェルターをキャンサーでこじ開けたヒイロが潜入する。
リリーナと出会ったヒイロは戦い抜く決意を宣言するが
リリーナは以前のヒイロが「もう誰も殺さない」と言ったことを
忘れてはいなかった。
以下次号。
来月号からはシン・マツナガ視点の連載がスタート。
機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」 古橋一浩監督インタビュー『タクヤの台詞「宇宙に帰ってこいバナージ」「届いた」の2つは、脚本にはなくコンテで足した台詞なんです』
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-1885.html
月刊ガンダムエース2012年7月号
機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」
古橋一浩監督に聞くepisode 5
――古橋監督から見たepisode 5の見どころを教えてください。
古橋:すがすがしい程にまっすぐ暗黒面に墜ちていくリディの心情部分と、バナージ、ミネバの再会(今再びの空中キャッチ)、マーサVSミネバの舌戦、ブライトの語り、ジンネマンの奮闘、メカは、ガルダ上のガンダム対決とデルタプラスのやられっぷり。
――episode 5の制作で一番苦労した点はどこでしょうか?
古橋:時間の無さ。脚本ではガルダのMSデッキは火の海になってましたが、それをやったら200%、終わらない…。バンシィの影がガンダムを模してマリーダの精神がショートするくだりをリディに「ガンダム」を連呼させる事で代用し、状況に頼らない流れとしました。ep1のユニコーンガンダム起動との印象被りも避けられますし。その分、リディがドラマ進行の要となって一石二鳥だったかなあと。ガルダも墜ちずに済むし。戦時ではないので事が大きくならない方が良いです。
――episode 5で印象に残っている台詞やシーンはどこですか?
古橋:制作者として客観的に観ることは難しいです。小説、脚本の第一印象は忘却の彼方だし、映像の仕上がりはチェックの目線なので。それも飽きる程繰り返しますから印象は並べてしまいます。役者さんの芝居に関しても高次安定の域に入っていますし。強いて挙げればタクヤの台詞「宇宙に帰ってこいバナージ」「届いた」の2つは、脚本にはなくコンテで足した台詞なんです。通常であれば一言、二言であれば役者さん的にも不完全燃焼になるし、申し訳ないので(ep1のリディやオットーのように)削ってしまうのですが、今回はこのたった2つの台詞にタクヤの存在感をかけてもらいました。
※あくまで要約です。元記事をお読みになりたい方は、月刊ガンダムエース2012年7月号をお求めください。
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本帖最后由 不灭的杂兵 于 2012-5-27 00:00 编辑 ]