・2016年発売
・価格未定
・開発:KADOKAWA GAME STUDIO
・ディレクター・シナリオ・原作:安田善己
・キャラクターデザイナー:箕星太朗
・モンスターデザイナー:竹安佐和記
赤いのがカグヤで青いのがサクヤ、二人はツクヨミの娘で姉妹、ツクヨミは生け贄として火口に捧げられるが…
■マスで高さの概念があるオーソドックスなSPRG。
行方知れずとなった富士国の女王ツクヨミを探しカグヤが旅に出る。
出雲国にはスサノオやオオクニヌシが、日向国にはアマテラスやモモタロウが。
キャラクターは職業の他スキルが存在し、JPでスキルを習得…という辺りはFFT系列っぽいイメージですね。
キャラクター行動順はターン制もしくはWT制、どちらか決まっていない?
上記の辺りは発表に伴うリリースにも載っている内容ではありますが。
安田社長へのインタビューより。
・企画の立ち上げは「ロリポップチェーンソー」時に日本人でなくと作れない作品とは何かを考えた事から
・島根県出身で古代史には昔から関心があった
・古事記や風土記の他、お伽噺からもヒントを得ている
・古代史では女性が重要な役割を担っていた事から主人公を女性にし、そして木花咲耶姫とかぐや姫を題材にした姉妹としてダブルヒロインに
・キャラクターの恋愛関係など人間模様も描いている
・日本人とは何かについて答えを提示したい
・キャラクターデザインは箕星氏に資料を見せた上でお任せした
・モンスターデザインは竹安氏で、インスピレーションをもらった部分も多大にある。ステージ全体がほぼボスという場面も
・個人的にSRPGが好きなのと、物語を表現する上で最適と考えタクティクスRPGに
・30種類以上のジョブや200種類の武具、600以上のスキルを実装予定
・行動順は現在検討中だがターン制で検討している
・クマのようなキャラはとあるお伽噺の登場キャラで、神の一柱として登場。他にも動物が登場し仲間に出来る
以上きつね、以下くま
・お伽噺をひねって取り込んでいる。例えば桃太郎が退治しにいった鬼とは出雲民族の事なのではないか、など
・どのキャラも全ての職業に就く事が出来る
・新奇なシステムを発明するのではなく、やり込み要素があって遊びやすいゲームを目指している
・衣装については資料が失われている事もあり自由な発想で、と開き直った
・佐野史郎さんにナレーションをお願いしたのは古代史に造詣が深いだけでなく出雲人でもある事から
といった辺りでしょうか。割と重複している部分もありますが。
预告
官网
http://www.god-wars.com/
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本帖最后由 ガスト 于 2015-11-12 06:30 编辑 ]