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月刊ガンダムエース2014年12月号
「ガンダム Gのレコンギスタ」最新情報 要約版
□禁忌の力か、希望の力か 躍動するG-セルフ
G-セルフはバックパックを換装することで機体特性が変化し、さまざまな戦局に対応することができる。今号では「宇宙用バックパック」「大気圏用バックパック」に続く、第3、第4のバックパックが明かされた。「リフレクターパック」はオープニングで、「トリッキーパック」はエンディングのムービーでもその姿が確認できる。第5話以降、激しさを増すキャピタル・アーミィとの戦いの中、G-セルフの新たな力となる新装備。これまでは高性能モビルスーツという印象だったG-セルフだが、新バックパックの装着でいよいよ真の戦闘力を発揮する。
▽G-セルフ リフレクターパック装備 -G-Self Reflector Pack-
<元記事は、フロント、バックの設定画2点掲載>
「ヘルメスの薔薇の設計図」をもとに、アメリアのカリブ海洋研究所で建造された新造兵器。敵機のビーム兵器を反射・吸収・無効化することができる。
▽G-セルフ トリッキーパック装備 -G-Self Tricky Pack-
<元記事は、フロント、バックの設定画2点掲載>
アメリアでG系統のモビルスーツ用に建造されたバックパック。戦場での効果的な撹乱(かくらん)攻撃を模索研究するために製作された。うまく扱えば、Iフィールド(アイフィールド)の応用によるさまざまな目くらましや、敵機の電子機器への影響を与えることができる。
かつて宇宙世紀を終焉に向かわせた科学を進化させることは、リギルド・センチュリーのタブーである。G-セルフが示すのは再びの破滅か、それとも切り開く力か……。
□MECHANICS 最新情報
▽アーマーザガン -Armorzagan-
<元記事は、通常形態と飛行形態のフロント、バックの設定画各2点、計4点掲載>
アメリア軍の新型可変モビルアーマー
アメリアで建造された大型モビルアーマー。テスト機だが、実地試験を兼ねて戦場に投入される。
▽レックスノー -Recksnow-
<元記事は、フロント、バックの設定画2点掲載>
レクテンの戦闘用改良型
キャピタル・タワーの保守点検用モビルスーツ、レクテンを戦闘用にカスタマイズした機体。砲撃のショルダーキャノンとシールドを備え、脚部にはホバー走行用の追加パーツを装備している。
第3話でも登場したレックスノー。クリムのモンテーロを迎撃したが、ジャングルをホバー走行しようとするなど、パイロットの未熟感は否めなかった。
□最新エピソード紹介
▽第4話「カットシー乱舞」
<元記事は、本編カット6点掲載>
海賊部隊の潜むカリブ海洋上、現れたデレンセン率いるキャピタル・アーミィのカットシー部隊を撃退したベルリとクリム。メガファウナに帰還したベルリは、そこでアイーダがアメリア軍のスルガン総監の娘であることを知る。
<注目キャラクター>
○ジュガン・マインストロン -Jugan Meinstron-
キャピタル・アーミィの司令官。海賊部隊に囚われたベルリたちの救出を口実に、デレンセンに出撃を命じた。
<注目ポイント>
レイハントン・コードの承認と共にG-セルフのコックピットモニタから排出されたキーらしきもの、Gメタル。戦闘中、謎の光を発し、呼応するようにG-セルフも発光した。先にG-セルフを起動させたアイーダも同じものを持っていた。
▽第5話「敵はキャピタル・アーミィ」
<元記事は、本編カット5点掲載>
休む間もなく、謎の男・マスクが率いるエルフ・ブルック部隊が襲撃に来る。タブーを破って開発されたエルフ・ブルックはクリムのモンテーロを追い詰めるが、助勢に来たG-セルフの力に撤退を余儀なくされてしまう。
<注目キャラクター>
○マスク -Mask-
キャピタル・アーミィに所属する謎の男。仮面は、瞳の動きで機体操作をサポートするものらしい。
○ミック・ジャック -Mick Jack-
アメリア軍のパイロット。補給部隊の護衛などで、海賊部隊をサポートする。
<注目ポイント>
ベルリのG-セルフは、ビーム・サーベル2本を回転させ、マスクのエルフ・ブルックのビームを弾き返す。G-セルフの秘められた力が徐々に解放されていく。マスクはG-セルフの力に驚くが、決して負けたとは思っていない。
□次号予告
メカニカルデザイナー・安田朗さんのインタビュー掲載!
G-セルフを大解説します!
※あくまで要約です。今号の記事はあくまでメカニックの設定画がメインで、文字情報はおまけ程度。いやあ…めちゃくちゃかっこいい!(*´Д`) まさに“君の目で確かめろ!”という感じです。ぜひ月刊ガンダムエース2014年12月号をお求めください。