00V战记
GNX-805T/CF GNX4核战机搭载型
本編では語られることの無かったモビルスーツの戦いを描き出す『OOV戦記』。
今月号は、劇場版で描かれた異星体ELSとの戦闘終結直後の時代。多くの装備と兵士を失った地球連邦軍であったが、人々の共通した見解はさらなる『軍縮』であった。その時、ひとりの軍関係者が提案した機体があった。『ジンクスⅣコアファイター搭載型』。脱出装置を持ち、人道的な面に配慮した機体であったが、そこに隠された真実の目的をだれも気付くことはなかった……。デザイナーは海老川兼武氏。
月刊ホビージャパン2011年4月号感想
P50-
ジンクスⅣコアファイター搭載型のストーリー。
ELS戦後に地球では軍縮の動きが起こるも、
その一方でイノベイター排斥を狙った軍の動きもあった。
更にELS戦では多数の優秀なパイロットが失われており、
これ以上の人的損失は許されないため脱出用「コアファイター」
搭載型ジンクスの配備が急ピッチで進められることになる。
P52にはジンクスⅣコアファイター搭載型設定掲載。
次期主力機体にはジンクスⅤが採用予定。
『機動戦士ガンダム00』の世界観を掘り下げる新外伝企画。『00』の世界で起こった事件や、戦い、そして人々の営みを『一枚の写真』の形で表現する。
今回は、エイフマン教授の書斎。そして、エルスガデラーザの戦闘という二つのシーンを公開する。それぞれ、本編の中では描かれなかった、裏側にスポットを当てるものだ。エルスガデラーザは、鷲尾直広氏によるデザイン画も公開。ELSとの融合によって、巨大モビルアーマーがどのように変貌したのかその目で確かめてくれ。
■月刊電撃ホビーマガジン2011年4月号感想
P108-114
今月は2つのエピソード。
1つ目はレイフ・エイフマン教授についての本を書かないかと
持ちかけられたライターがその実ビリー・カタギリを取材する。
ビリーがエイフマン教授の書斎を撮影した写真が掲載されている。
写真の窓ガラスに映りこむのはビリーとスメラギ?
エイフマン教授が残したガンダムのエンジンユニット解析メモが
ビリーによるトランザムシステムの実現につながっている。
2つ目はガデラーザについて。
ELSガデラーザ設定掲載。
来月号はサキブレ特集。