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■【速報】機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」 福井晴敏&小形尚弘「戦闘シーンのカット数はepisode 6の3倍超。ラストは小説の印象とは相当変わっています。さらなる、ビッグサプライズも用意してあるので、ご期待ください!」 冒頭13分無料配信&episode 1~6地上波放送決定!
エンタミクス2014年6月号
機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」
上映直前スペシャル対談
ストーリー・福井晴敏×プロデューサー・小形尚弘 要約版
――ep 7を制作するうえで、特にこだわられたポイントを教えてください。
福井:宇宙世紀シリーズの根幹に据えられたニュータイプの意味のひとつの結論を描かなければいけないという想いがあって。そこは本当にこだわりましたね。特にどのようなラストにするのか、古橋監督含め長時間にわたる激論が……。
小形:かなり意見をぶつけ合いましたよね。アニメのシナリオで、宗教観とか人生観とかって話までするんだと。
福井:他人同士だから完全に一致はしないけど、ガンダムファンを含め、みんなが共鳴できる部分はある。その落とし所を見つけることができたシナリオになったと思います。
小形:おかげで、当初70分の予定だったものが、さらに詰め込まれた90分に。
――アニメ版オリジナルのMAであるネオ・ジオングも見どころですね。
小形:ネオ・ジオングとのラストバトルは「やってやった!」と自信をもって言えるバトルになっています。CG描写もありますが、手描きでやってきた意味が、この最終戦で出せたんじゃないかと。メカのカット数も、ep 6の3、4倍に。一切悔いは残ってないです。
福井:いちガンダムファンとしてみても、本作が、“手描きアニメ最期の燃焼”と言えるくらいの出来ですよ。将来、振り返った時にそういう位置付けの作品になるんじゃないかな。
――そもそもネオ・ジオングが最初に誕生したきっかけとは?
福井:アニメ版のラスボスを出そうと思っていて、名前もネオ・ジオングと先に決めていました。小説ではシナンジュが最期に化物のような姿になります。それは初代ガンダムでドズル・ザビが死ぬ時にみせた影のイメージなんです。それを具現化していったら、ネオ・ジオングのフィルムに。
小形:“ジオング”と名付けたのは、フル・フロンタル、そして演じる池田秀一さんが最期に乗る機体だから。ラストを観ていただければ、名前の由来に納得してもらえると思います。
――気になるフル・フロンタルの結末は?
小形:詳しくはまだ言えませんが、小説で描かれているいくつかの描写を変えて映像化しています。
福井:それによって小説の印象とは相当変わってますね。さらなる、ビッグサプライズも用意してあるので、ご期待ください!
▽4月25日 ep 7冒頭13分を無料配信
「機動戦士ガンダムUC」公式サイトほかにて配信予定。さらにep 6の地上波放送も決定。詳細は公式サイトにて発表される予定。
※対談を約1/2に要約しました。元記事をお読みになりたい方は、エンタミクス2014年6月号をお求めください。
本周五发药
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本帖最后由 ガスト 于 2014-4-21 13:45 编辑 ]