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サンライズ・小川正和プロデューサー、「ガンダムビルドファイターズ」の見どころを語る!
ニュータイプ2013年10月号
Ready Steady Go!
ガンダムビルドファイターズ
サンライズ・小川正和プロデューサー インタビュー 要約版
――「機動戦士ガンダム」シリーズ35周年、その幕開けを飾る「ガンダムビルドファイターズ」。ガンダム・プラモデル=ガンプラが戦うというかつてないコンセプトは、「ガンダム」に新しい歴史を刻もうとしている。
小川:「ガンダムビルドファイターズ」は楽しい「ガンダム」です。他の「ガンダム」と違って戦争を描くわけではありませんから、素直に楽しんでもらえる作品になると思います。これはガンプラだから実現したことですね。
――と語るのは、サンライズ・小川正和プロデューサー。シリーズの長い歴史は、ガンプラとともにあった。だからこそガンプラが作品同士をリンクさせるという。
小川:いろいろな世代の方が「ガンダム」を見てくれて、自分の好きなMSがあるからこそ成立していると思います。ガンプラというアイテムが、異なる作品同士をつなげてくれるんです。
――特徴的なのは、ガンプラを作るセイと、ガンプラで戦うレイジという2人の主人公だ。
小川:これは脚本の黒田洋介さんから提案されたアイデアです。作るおもしろさと戦うおもしろさをキャラクターの違いで表現できますし、2人の友情を描くこともできます。
――2人が送り出すのはビルドストライクガンダム。「機動戦士ガンダムSEED」のストライクガンダムをもとにしたガンプラだ。
小川:題材がガンプラですから、オリジナルMSよりもまずは既存のガンプラの改造を題材にしたということですね。スタッフも「ガンダム」ファンばかりなので、登場MSはなるべく偏らないように注意しています。戦闘描写に関しては、これまで描かれてきたMSの戦闘を踏まえて、見てきてくれたファンの方にあまり違和感のないよう配慮しています。その上で今作ではガンプラを作ったキャラクターの個性がMSに反映されますので、そのあたりで従来とはひと味違った熱いバトルを感じてもらえればと思います。ぜひ自分たちが見てきたMSを応援してほしいですね。
――全ガンダムファンが注目する中、壮大なガンプラバトルが目前に迫る。
※あくまで要約です。元記事をお読みになりたい方は、月刊ニュータイプ2013年10月号をお求めください。
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本帖最后由 ガスト 于 2013-9-10 14:38 编辑 ]